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詩集
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未来
10年後 何をしてるだろう
アナタは寝る前にそっとつぶやいた
まだ2人で歩みだしたばかりの 私たち
まだまだ目先の事で 手一杯な 私たち
10年後 何をしてるだろう？
家 買ってるかな
車 買ってるかな
子ども 何人いるのかな 学校行き始めたかな
2人仲良く してるのかな
幸せに暮らしてるかな
年を重ねていくにつれて
外見は変わっていくだろうけど
中身も変わっていくのだろうか
今の幸せな日々は
アナタを好きという気持ちは
私を好きでいてくれる気持ちは
ずっと一緒にいたいという気持ちは
変わらないと信じてる
私の心にも アナタの心にも 私は信じてる
まだまだ先の事は 誰にも分からない
これからどうなるのか
幸せなままなのか
大変になるのか
どっちも入り混じってるのか
想像できないほど 辛く悲しい事は必ずあるだろうけど
想像できないほど 幸せで楽しい事も必ずある
どんな未来にせよ 私は楽しみ
アナタがいれば 怖くない
アナタがいれば 何もかもが楽しい
アナタが存在する限り 私は存在できる
アナタが存在する限り 私は前に進める
そして 未来を楽しみに思える
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